米油は油のニオイが少なく調理が快適!
「キッチンで揚げ物をしていても、リビングにいる主人や子供が気付かないことがあります」
「飲食店の厨房で、1日中米油を使っていますが、ストレスがありませんね」
米油をお使い頂いている消費者の皆さまや飲食店の皆さまから、このようなお声を頂くこともあります。
揚げ物をしていると、油のニオイで気分が悪くなることがありますが、これは油を加熱することによって発生する
油酔い物質(短鎖不飽和アルデヒド)の発生が原因と言われています。
図1は、この油酔い物質の発生量を比較したデータです。
油を180℃で3時間加熱した後に油酔い物質の発生量を測定したデータですが、米油は油酔い物質が少ないことが分かります。
つまり米油は、油の嫌なニオイが少なく、調理も快適なのです。
キッチンが臭くなりにくいのは嬉しいですよね。