安全・安心への取り組み

品質安全⽅針

ボーソー油脂では人々の豊かな暮らしと健康を願い、米油を中心とした食用植物油脂とその関連製品を、徹底した品質管理の元、安全で安心できるより良い製品を、安定して供給することに全力を尽くします。

製造⼯場体制

認証取得‧国際基準への取り組み状況

グループ企業 取り組み状況
ボーソー油脂(株) 船橋工場 ISO9001、HACCP(食用加工油脂)、JAS(食用植物油脂)
ボーソー油脂(株) 千葉工場 ISO9001
東京油脂⼯業(株)京葉工場 JFS-B、JAS(食用植物油脂)

※HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point):原料の入荷から製造・出荷までのすべての工程において、重要管理点を特定して、そのポイントを継続的に監視し、人に危害を与える製品の出荷を未然に防ぐシステムです。

※ISO9001:品質マネジメントシステムの国際規格です。

※JFS-B:(一社)食品安全マネジメント協会(JFSM)が発行する一般衛生管理及びHACCPを取り入れた規格です。

※JAS(Japanese Agricultural Standards):食品・農林水産品やこれらの取り扱い等の方法についての規格(JAS)を国が制定するとともに、JASを満たすことを証するマーク(JASマーク)を、当該食品・農林水産品や事業者の広告などに表示できる制度です。

品質管理

各製造⼯場では、様々な管理項⽬を厳しくチェックしています。米油は、加工食品やお惣菜の油、学校給食など幅広く使われている油です。未来を担う⼦供たちの安全・安心を守るためにも私たちはこれからも品質管理を徹底し続けます。

安全‧安⼼3原則の取り組み

ボーソー油脂では昭和産業グループの基本方針である「安全・安心3原則」の考え方を遵守し、原料の調達段階から、出荷までの工程での各種基準の見直しや製造環境のレベル向上を目指した活動をしています。

詳しくはこちら(昭和産業ホームページ/安全‧安⼼3原則の取り組み)